政典会職員が、仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境を作ることによって、全ての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

目標1

「リーダー以上の職制に占める女性の割合について、45%以上とする。」

令和6年4月~ 新人事考課制度の運用を開始し促進する。年度結果に基づいて、次年度以降のスキルアップを計画する。
令和6年4月~ 面談を行い、スキルアップ計画内容を、継続して実行する。
令和7年10月~ 次年度以降のキャリアプランに関する面談を開始する。

目標2

「女性の育児休業取得率100%を維持し、男性の育児休業取得者を毎年1名以上とする。」

令和6年4月~ 育児休業等に関する説明を定期的に行う。年1回、定期的に、管理者へ育児休業等両立支援制度に関する説明を行う。管理者から事業所全職員へ育児休業等両立支援制度に関する説明内容を周知する。
令和7年4月~ 施策の実施結果の把握と課題の検討を行い、育児休業取得につなげる。

目標3

「平均勤続年数を、男女とも、前年度以上にする。」

令和6年4月~ やりがいのある働きやすい職場・法人とするための課題を把握する。退職者の退職理由の把握を行い、退職者へヒアリングを把握する。
令和7年4月~ 前年度のヒアリング実施結果を分析し、施策を検討し、実施していく。