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ちまき作り

5月5日、端午の節句にちまきを作りました。

鹿児島で言うちまきは「あくまき」のこと。昔は家庭で作っていた方も多く、ちまき作りは皆さんお手物です。
朝早くからたくさんの方にお手伝いをいただいて仕込みました。

竹の皮を一枚ずつお渡しすると自然と手が動き出します。

竹の皮を袋状に折りたたんで…

一晩灰汁に浸したもち米を入れて…

丁寧になめして…
 

竹の皮を割いて作った紐で縛ります。
   

男性の利用者様もお手伝いしてくださいました。

灰汁で3時間半じっくりと煮たら、黄金に輝くちまきが出来上がりました!
「よか色にできたねー。」と、お褒めの言葉をいただきました(*^-^*)
 

出来上がったちまきは、きな粉をたっぷりかけて3時のおやつに召し上がっていただきました🎵
 

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